特許/実用新案 「いつもやっていること」が特許になる可能性も。/意外と知らない「知的財産権」シリーズ3

法務・リスク
2021.09.10
法務・リスク
2021.09.10

特許/実用新案 「いつもやっていること」が特許になる可能性も。/意外と知らない「知的財産権」シリーズ3

知的財産権の基礎知識を紹介する連載です。今回は、自社のアイデアを守る「特許」について、事例などを取り上げながら権利化のポイントを解説します。

執筆者

明倫国際法律事務所 弁護士 田中雅敏(たなか まさとし)

東京、福岡、上海、香港、シンガポール、ベトナム(ホーチミン/ハノイ)にオフィスを展開する明倫国際法律事務所の代表弁護士・弁理士。知的財産、国際法務、スタートアップ支援、M&A等の分野を中心に幅広く活躍。積極的な知財活用やリスクマネジメントで、事業に付加価値を創造する支援を行う他、年間60本程度のビジネス法務に関するセミナーの講師を務める。1994年慶応義塾大学総合政策学部卒、1999年弁護士登録、2001年弁理士登録。

執筆者
明倫国際法律事務所 弁護士 田中雅敏(たなか まさとし)

東京、福岡、上海、香港、シンガポール、ベトナム(ホーチミン/ハノイ)にオフィスを展開する明倫国際法律事務所の代表弁護士・弁理士。知的財産、国際法務、スタートアップ支援、M&A等の分野を中心に幅広く活躍。積極的な知財活用やリスクマネジメントで、事業に付加価値を創造する支援を行う他、年間60本程度のビジネス法務に関するセミナーの講師を務める。1994年慶応義塾大学総合政策学部卒、1999年弁護士登録、2001年弁理士登録。

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